2013年11月17日

昭和薬科大学附属高校40周年記念式典

本日は私の母校である昭和薬科大学附属高校の40周年記念式典•祝賀会が行われました。
会場であるハーバービューホテルにはたくさんの卒業生と、保護者の方々、先生方がいらしていました。

私は附属中学校1期生であり、高校は16期生となります。
1期生なので、中学の先輩がいないという特殊な?中学時代をすごし、高校生の先輩方からすると何やら動物園のようなうるさい集団だったと思います。
当時は2クラスしかなくて、塾からの仲間たち(学習受験社:現ガゼット)がたくさんいて、高校受験もなく楽しくのびのびと過ごしていました。

私たちの年(昭和48年生)は、209万人出生した第二次ベビーブームで最も人口が多い学年でした。(ちなみに2012年の出生数は103万人。)その後の高校時代からは受験戦争に否応無しに入っていきました。今思い返しても大学受験はきつい思い出です。

ご指導いただいた先生方と20年ぶりに再会し、いろいろとお話しできて貴重な時間でした。
同級生とはタイムスリップできてあの頃と変わらず過ごしましたが、大人になって?先生方とお話するのは不思議な感じでした。
次の世代への教育をなさっている先生方に未来のために、さらに子供たちに素晴らしいご指導を続けていただきたいと思います。

今度は50周年でしょうか。どうなっているんでしょうか。楽しみです。



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Posted by nahakana-hifuka at 23:20 │院長日記